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住宅ローンと教育費用はバランスが大事!?

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住広ホーム インターデコハウス秋田 ファイナンシャルプランナー 宅地建物取引士 畠山雄大

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田)
取締役統括部長 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)

宅地建物取引士
ファイナンシャルプランナー
住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。
いつでもご相談いただければと思います。


こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

今回は、住宅ローンを組んで住宅を購入する際に、お子様がいるお客様やこれから家族が増えていく予定の方たちは教育費用のことも気になりますよね。

お子様が成長していくにつれて、教育費って結構かかることはなんとなくわかっているけど、実際どのくらいかかるのかが不安ですよね。親に教育費を払ってもらって学校に行った方も多いと思いますが、両親から具体的にいくらかかるからと聞いている方も少ないのではないでしょうか。

また、現代では学校以外にも教育費用はかかってきます。学習塾や習い事など自分たちが子どもの頃にはなかった習い事などもありますよね。たくさんのお客様とお話をさせていただいていると、習い事で毎月の支出があるご家庭が多いという印象があります。

今回は、住宅ローンと教育費用はバランスを保っていくことが大事ですよという内容をご紹介します。

人生の三大資金

人生の三大資金ってご存知ですか?「住宅ローン」「教育費」「老後資金」この3つのことを人生の三大資金といいます。

住宅購入を検討しはじめた頃はまず、住宅ローンのことを考えて土地探しや資金計画をしていくでしょう。教育費や老後資金のことを考えて住宅購入を検討し始める方は少ないのではないかと思います。

住宅購入を検討されている方のゴールは住宅ローンを組んで住宅を購入することだからです。金銭的に教育費や老後資金のことを何も考えなくてもよいという余裕のある方は少ないですよね。

住宅ローンは家族で暮らすマイホームを購入するための資金です。この家で成長したお子様にとっては「実家」となる家です。

ずっと賃貸で暮らしている方ももちろんいらっしゃいますが、秋田の場合は結婚をするとマイホームを購入検討される方が多い印象があります。

私の周りの友人知人も結婚を期にマイホームを購入している人が実際に多いですし、私のところに家づくり相談に来られる方の多くは、お子様がいる家族よりは結婚したてのご夫婦が多いんです。

理由は私にもわからないのですが、結婚をされたばかりのご夫婦でマイホームを検討しているという方が多くいらっしゃるので、資金計画の中で「教育費」や「老後資金」のこともお伝えさせていただいています。

教育費は大きくかかってくるのは大学の費用で、一人あたりの大学の費用は約1,000万円と言われています。

大学進学の18歳までに約1,000万を貯蓄するということを考えると、マイホームの購入にも躊躇してしまう方もいらっしゃいます。

マイホームを購入するということは、家族の幸せを願って決断をするのにマイホームを購入したせいでお子様を大学進学させてあげられなくなる。ということは考えたくないですよね。

大学進学費用は自分で稼ぎなさい。というご家庭もあると思いますが、ここではご両親が少し面倒を見てあげるということを前提に書きました。

そして老後資金です。マイホームがあれば定年後収入が減っても暮らしていくことができる家は残っているので安心ですよね。して、お子様も両親のもとから巣立って、夫婦ふたりになってからが新たな夫婦生活の始まりとも言われています。

住宅ローンを組む時に、退職金で繰り上げ返済を計画にする方もいらっしゃいます。それは悪いことではありませんが、退職金を住宅ローンの返済に全てまわしてしまうと、その後の生活資金に困ってしまいます。

定年後も安定収入を得られるのであれば問題はありませんが、会社員の方の多くの場合は定年後にはそれまでの収入よりも減ってしまうので、今までの生活を続けていくと毎月赤字になってしまうなんてこともあるんです。

このように人生三大資金はそれぞれのタイミングで必要になる資金のことを言いますが、住宅を購入することをきっかけに人生の三大資金のことをじっくりと考えてみることも大事です。

お金の優先順位を考える

以前「20代でマイホームを持つという選択肢」という記事を書きました。

マイホーム購入のきっかけが「結婚をした」「家族構成が変わった」という人生のターニングポイントであることが多くあります。

実際私がマイホームを購入したのも結婚がきっかけでした。お金の優先順位というと表現が大きくなってしまいますが、私がお客様の家づくり相談をさせていただく時に聞くのが、なぜマイホームをほしいと思ったかです。

お客様によってマイホームをほしいと思ったきっかけは違うのですが、打ち合わせをしているとどんどん優先順位が変わっていくケースがあります。

例えば、あとちょっと予算が足りないなというときに家の大きさや仕様を変更して予算を下げることももちろん可能ですが、毎月の支出の中から費用を捻出できないかということも確認をします。

例えば週に3回外食をしていたとします。1回あたり家族3人で3,000円かかっていたとしましょう。4週あるとして36,000円が毎月外食費用としてかかっています。

住宅ローンの場合35年ローンでいうと100万円の予算を捻出するためには月3,000円を住宅に充てることができれば予算を上げることができるのです。

外食が悪いということではなく、マイホームを購入されると自分の家で食事をすることが楽しくて外食の回数が減ったというお客様も多くいらっしゃいます。

もし週3回の外食の回数を減らすことができれば、家にかけられる予算を捻出できるという計算になります。このようにマイホームを検討していくなかでは、お金の優先順位をどこにもっていくかということが重要になります。

予算には限りがありますので、限られた予算の中でバランスをとって調整していかなければいけないのです。マイホーム購入ということが優先順位の上位にあるのであれば、お金の優先順位を改めて考えるということも大切です。

家計におけるバランスのとりかた

前述したとおり、お金の優先順位を考えていくということは家計における支出のバランスをとることが大切ということです。

なかでも、教育費用に関して言うと学習塾・ピアノ・水泳・英語・書道・ダンスなどお子様のリクエストや親の想いで色々習わせてあげたいなと思って、体験に行ってみて子どもが楽しいから続けてみたい。となるとそのまま継続になりますよね。

一つの習い事の月謝が5,000円だとしても3つの習い事をするだけで月に15,000円の支出になります。こうやって教育費用は気がつけば毎月の月謝という形での支出が増えていくと言われています。

私の知人の家族は、ご主人のお小遣いを減らしてお子様の習い事をさせているという話を聞きました。月々の収入から支出のバランスをきちんととるようにしなければお子様は新しい経験をしていって楽しいけど、両親が我慢を強いられる生活になってしまうのであれば元も子もないですよね。

教育費用についても月々少額でも積み立てて貯金ができるようなバランスのとり方をしていかなければ大学進学費用の捻出も難しくなってしまいます。

家計のバランスはしっかりと家族会議をして教育費用にどのくらいかけて住宅にはどのくらいの費用を捻出可能なのかを話し合ってみてください。

ライフプランを考慮したローンの組み立てを

このように住宅の購入を検討したときに、住宅ローンの支払いのことだけではなく将来の教育費用や老後資金のことまでをプランニング(計画)することをライフプランといいます。

ファイナンシャルプランナーである私はお客様のご要望があれば、ライフプランをさせていただきライフプランを考慮した住宅の資金計画をさせていただいています。

ご要望があればというのも、全てのお客様がライフプランをして住宅ローンを組む不安を取り除くということをしなくても良いケースがあるからです。

もちろん、将来の費用に関して不安がない方はもちろんいらっしゃいませんが、今現在の収入で5年10年先まで月々の支払いが可能かどうかということを検討される方は多くいらっしゃいます。

私たちが考える家づくりの一番のポイントは、「お金の不安」をきちんと解消して納得した上で家づくりを進めていくということです。

ちょっとでも月々の支払い等に不安が残ってしまう場合は、ライフプランを実施して家づくりを進めますし、時には一旦家づくりの計画をストップするお客様もいらっしゃいます。

計画をストップするときはお客様からの申し出のときもありますし、私たちから申し出ることもあります。住宅ローンを借りることはできるけど、毎月の返済が苦しくなってしまうなという場合は私たちから申し出ることもあるんです。

それは、私たちインターデコハウス秋田(住広ホーム)でマイホームを建築していただいたお客様には末永く暮らしてほしいという想いがあるからです。

まとめ

今回は、住宅ローンと教育費用はバランスが大事ということをご説明させていただきました。住宅ローンを組む上では現在の家計の毎月の支出なども見直しが必要になったりもします。

そこまでしてマイホームを購入しなくても良いかな、という方ももちろんいらっしゃるかもしれませんが、マイホームを本気で購入しようとしている人であれば、家計の支出の見直しもしっかりとして無理なく住宅ローンを組んでマイホームを購入されています。

特に教育費用の部分でいうと、大学進学費用という大きな費用もありますが、習い事など予測が難しいものもありますよね。

今の生活を維持しながらもマイホームを購入したいと思われる方がほとんどだと思います。ただ、今の生活の中でもお金の優先順位の考え方をちょっと変えるだけで住宅の費用に充てることが可能だったりもします。

私は住宅の営業マンである前に、ファイナンシャルプランナーという顔をもっていますので、お客様のお金のプランニングをしっかりとお客様が納得していただいて、不安がない状態で家づくりを進めていきたいと思っています。

そのためには、まずお客様とお話をさせていただかなければいけません。メールやチャットでアドバイスができるような簡単なことではないと思っています。

なので私たちインターデコハウス秋田(住広ホーム)では家づくりはじめの一歩セミナーを開催しています。家づくりに関して不明な土地探しや住宅ローンについていつでも無料でご相談いただけます。

会社の横に住宅展示場もありますので、実際に使用する部材などを見ながらご相談することが可能ですのでぜひ一度無料相談会にお越しください。

新築住宅を建築したいけどまず何から始めたら良いかわからない。という方はぜひお気軽にご連絡いただければと思います。

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