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ライフスタイルから考えるマイホームの選び方

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住広ホーム インターデコハウス秋田 ファイナンシャルプランナー 宅地建物取引士 畠山雄大

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田)
取締役統括部長 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)

宅地建物取引士
ファイナンシャルプランナー
住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。


こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

マイホーム購入を考えた時、住宅の種類や間取り、土地、施工会社(ハウスメーカー)それぞれにおいて数多くの選択肢から何を基準に選んだらいいのかと悩まれる方もいらっしゃると思います。

たくさんの選択肢があるわけですから、まずは情報収集をしっかりしておくことが大切です。その中から自分の好みや理想に合うものを絞っていって、最終的には自分に合う建物・土地・会社を選ぶことで満足できる理想の家づくりが叶います。

今回は、建物・土地・会社を選ぶ際のポイントについて書いていきたいと思いますので参考にしてみてくださいね。

自分の理想(とする暮らし)に向き合う

「マイホーム」といってもマンションだったり一戸建てだったり、新築だったり中古だったり...住宅の種類だけでもさまざまな選択肢があります。どの建物が自分にあっているのかを知るためには、それぞれのメリット・デメリットについても知っておかなければいけません。

■マンションと一戸建ての違いについて

大きな違いは土地と建物の所有の仕方です。マンションでは複数の人で1つの土地・建物を分け合って所有するかたちになりますので、使い方や暮らし方に一定のルールが設けられています。また、マンションの管理は管理会社に任せるのが一般的です。

一方、一戸建てでは土地も建物もすべて自分の所有になりますので、ルールに縛られずに好きなように暮らせるというのが魅力です。その代わり、管理においてもすべて自己責任となりますので、マンションに比べて手間がかかります。

まずは、自分が理想とする暮らしをイメージして書き出してみましょう。さまざまな制約はひとまず抜きにして、思いつくままに具体的に書いてみてください。

例えば、「庭とウッドデッキがほしい」「キッチンは広く対面式がいい」「子どもが思い切り遊べる家にしたい」「通勤時間は1時間以内」「日当たりの良い家に住みたい」など。

たくさん書き出したら、優先順位をつけていきます。ここで「絶対に譲れないポイント」というものが出てくるはずです。その「絶対に譲れないポイント」が家探しの重要な基準となります。

そのポイントを実現するために最適なのはマンションか一戸建てかどちらでしょうか。それぞれのメリット・デメリットなども考慮しながら、理想の暮らしに合った建物を選ぶというのも1つの方法です。

■マンションのメリット・デメリット

【メリット】

・駅近立地の物件が多く、交通の便が良い

・管理会社による管理でメンテナンスが楽

・耐火性や耐久性に優れている

・ワンフロアで無駄な動線がなく、家事も楽

【デメリット】

・庭がない

・毎月、管理費や修繕積立金、駐車場代などがかかる

・ペットが飼えない、もしくは飼えるペットに制限がある

・使い方や暮らし方に一定のルールがある

■一戸建てのメリット・デメリット

【メリット】

・土地・建物がすべて自分の資産になる

・リフォームや建て替えが自由にできる

・庭や駐車場などを自由に作って使える

・暮らす上での制限やルールがない

・管理費や駐車場代などの固定費がかからない

【デメリット】

・駅までの距離が遠くなるケースが多い

・自己管理なので手間や費用がかかる

・災害で被害にあった時のリスクが大きい

・将来的に、リフォーム代などのまとまった費用が必要になる

新築一戸建ての場合は、建売住宅か注文住宅かという選択肢もあります。不動産会社などが建てた家と土地をセットで販売している住宅を建売住宅といいます。注文住宅は土地を買ってそこに自分で決めた間取りの家を建てます。

土地付きの建売住宅の場合、土地と建物の価格が決まっており、まとめて住宅ローンを組めるので資金計画が立てやすく、購入から入居までの手続きも比較的らくに行えます。完成済み物件であれば契約から約1ヵ月程度で入居ができます。新居への入居を急ぐ方には建売住宅がおすすめです。

ただし、販売会社の意向によって間取りやデザインは基本的に決まっていますので、ご要望を反映することが難しいというのがデメリットです。

注文住宅の場合は予算の範囲内で外観デザインや間取り、仕様、設備などすべて自由に選ぶことができます。土地探しや建築会社選びも自分で行うので、本当にイチからの家づくりを経験できます。予算に合わせてコストを自分で調整できるのも注文住宅ならではですね。

建売住宅とは違い、土地を買って注文住宅を建てる場合は、土地の売主と「売買契約」を結び、建築会社と「建設工事請負契約」を結びます。ローンもそれぞれで組むので2本立てになります。つなぎ融資を利用する場合など、手間やコストがかかってしまいます。

また、土地を買って注文住宅を建てる場合は、「建築条件付き」の土地を購入するか、条件なしの土地を購入するという選択肢があります。

「建築条件付き」の土地を購入する場合はきめられた期間内に家を建てなければなりません。土地が決まっており、あらかじめ建物のプランも作られているので、自由設計に比べて間取りやデザインの自由度は低くなりますが、建築プランを活用することで価格を抑えられることもあります。。

建築会社も決まっているので、相性の見極めが重要になります。土地についても後で後悔のないように土地の状態や周りの環境などしっかりと確認しておく必要があります。

このように、それぞれにメリット・デメリットがありますから、家を購入する本来の目的であったり、どういう風に家づくりを進めていきたいか、そして自分が理想とする暮らしについてしっかりと向き合って、自分に合った最適な選択をしましょう。

下の記事では「あなたにおすすめのマイホームは購入か賃貸か」という内容で購入と賃貸それぞれの場合のメリット・デメリットについて紹介しています。購入か賃貸かで迷われている方はこちらの記事も参考にしてみてください。

土地の探し方

理想の暮らしを実現するためには、土地の選び方も重要になります。「自分にとって暮らしやすいエリアかどうか?」情報収集して、さまざまな角度から確認しましょう。

例えば、希望するエリアの住環境はどんな雰囲気でしょうか?もともとある住宅街で高齢者が多いところもあれば、新たに造成されたニュータウンで比較的若い世代が多いところもあります。商業施設や病院、飲食店などが充実していると暮らしやすいですよね。

最寄り駅までは徒歩でどれくらいかかりますか?通勤・通学での所要時間や利用する交通機関の確認も大切ですね。夜道が暗くないか、街灯はつくか、遅い時間の人通りなど安全性も合わせてチェックしておきたいところです。

スーパーやコンビニなどのショッピング施設、病院や銀行、郵便局などの公共施設への行きやすさは暮らしやすさに直結します。最寄り駅や自宅からの距離の確認は必須でしょう。

それから自然災害による被災が心配という方もいらっしゃるかもしれません。気になる場合はその地域のハザードマップなどを活用して予め確認しておくことをおすすめします。各市町村役場では、過去の浸水履歴を確認することもできます。

住環境や利便性などをチェックして希望のエリアが絞り込めたら、具体的な土地探しに入るのですが、土地探しを始める前にやっておいてほしいことが「優先順位」を決めておくことです。これをしておくことで、希望に近い土地が見つけやすくなります。

別の記事で「土地選びにも優先順位は必要」という内容について書いてありますので、よろしければそちらもご覧になってみてください。

土地を選ぶ時に気を付けていただきたいのは、条件の良さそうな土地であっても法律や条例などによる規制でご希望に合った家を建てられない可能性もあるということです。逆に土地の形状に難点があっても、設計によってマイナス面をカバーできる場合があります。

条件に合わないからとすぐに候補から外してしまわず、依頼先の建築会社に相談してみてください。気になった土地が見つかったら、何度か足を運んでみましょう。同じ場所でも時間帯や季節によって見え方や感じ方が変わってきますので、時間帯を変えるなどしてみることをおすすめします。

建築会社の選び方

住宅の建築会社はハウスメーカー、ビルダー、工務店など業態はさまざまで、分類ごとに特徴も異なります。まずは気になる会社をピックアップして、カタログ請求したり、ホームページをチェックするなどして比較検討できる情報を集めましょう。

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例えば、住宅性能や安心感を重視するならハウスメーカー、地域に密着したサービスやメンテナンスフォロー、コストパフォーマンスを求めるなら工務店といったぐあいにそれぞれに強みがありますので、何を重視するのかを明確にしておく必要があります。

そして、選ぶポイントとして大切にしてほしいことがあります。それは、「価値観が合う会社かどうか」ということ。

マイホームを購入した後も長いお付き合いをしていくことになりますから、建築会社との相性の良し悪しはとても重要になります。実際に会ってみての担当者の印象はもちろんですが、電話の応対や建築現場の整頓状態、会社の雰囲気、お客様からの信頼度なども大切なチェックポイントになります。

しっかり話を聞いてくれて、家づくりの想いにも共感し合えるような関係は理想的ですね。家づくりでお客様が一番不安を感じやすいお金に関する部分を曖昧にせず、納得できるまで丁寧にわかりやすく話をしてくれる会社はお客様のことを第一に考えている会社だと思いませんか?

価値観の合う会社に巡り会うことができれば、理想の家づくりが楽しくより良いものになるはずです。そして、家を建てた後も良好な関係が続くとしたら、それはそのままお客様の満足度につながると私は考えています。

まとめ

少し長くなってしまったので、ここで今回のポイントをまとめておきます。

1.住宅の種類はメリット・デメリットを考慮した上で、自分の理想の暮らしに合った建物を選ぶ

2.土地は住環境や利便性などをチェックして、自分が暮らしやすいと思えるエリアを絞る

3.予め「優先順位」を決めておくことで、希望に近い土地が見つけやすくなる

4.気になる土地は時間帯を変えるなどして、何度か足を運んでみる

5.建築会社はカタログ請求やホームページなどで情報収集し、比較検討する

6.選ぶポイントで大切なのは「価値観の合う会社かどうか」

家づくりではたくさんの情報の中から自分に合った最適なものを見極めていかなければなりません。そのためにも、どのような家でどのように暮らしたいのか、しっかりと向き合って考えておくことが大切です。今回まとめたポイントを参考にどんな選択が自分に合うのか考えてみてください。

そして、インターデコハウス秋田(住広ホーム)について知りたいという方は秋田市八橋に住宅展示場がありますので、ぜひ一度お越しください。カタログ類もご用意しています。実際に目で見て、触れて、インターデコハウスの家を体感してくださいね。

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