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注文住宅で建てた家に安心して住むための保証とメンテナンス

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住広ホーム インターデコハウス秋田 ファイナンシャルプランナー 宅地建物取引士 畠山雄大

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田)
取締役統括部長 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)

宅地建物取引士
ファイナンシャルプランナー
住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。
いつでもご相談いただければと思います。


こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

「一生に一度のマイホーム」と思い切って注文住宅を建てる方は多くいらっしゃいます。せっかくマイホームを購入したのですから、後悔はしたくないですよね。

高価な買い物ですので、保証やメンテナンスについても気になるかと思います。住宅の場合保証やメンテナンスは住宅会社独自に行っているものが多くあります。

法律として定められている保証もあります。どんなときにどのような保証を受けることができるのか、住んだあとに家に不具合が出た場合どうしたら良いのか。

特に、住んでから住宅会社と疎遠になってしまってはメンテナンスの連絡もしずらいですよね。営業マンが変わったりするだけでも連絡しずらいなと思うものです。

今回は、住宅会社のホームページなどでもよく謳われている保証制度やメンテナンスについてご紹介していきます。

注文住宅を購入する上で大事な保証制度

住宅会社がよくホームページなどに掲載している「保証」とは多くが住宅会社独自の内容のことが多いです。保証というよりはアフターメンテナンスについての記載が多くあるかと思います。

アフターメンテナンスは法律で定められた保証制度ではないので、住宅会社がそれぞれ独自のアフターメンテナンス制度をうたっています。

1年に一度10年間訪問する会社であったり、一生訪問する会社であったり、家の不具合があったことを連絡をうけてすぐに訪問する会社など様々です。

定期的に訪問をする住宅会社の場合は、アフターメンテナンス専用のスタッフが常駐していることが多く、ハウスメーカーなどでは多く聞かれます。

ただ、社員数の少ない工務店では、工務スタッフがアフターメンテナンスも兼務しているということが多いのでお客様からご連絡を受けてから訪問するというケースがほとんどではないかと思います。

インターデコハウス秋田(住広ホーム)の場合は、お客様からご連絡を頂いていから訪問させていただくことが多いのですが、当社の場合は元気会という業者会があり決まった業者の担当スタッフがお伺いさせていただいています。

なので、新築時にお会いしている職人スタッフがお伺いすることが多いです。また、当社の場合は夏にオーナーさんをお呼びして感謝祭を行っているのですが、元気会(業者会)メンバーも一緒に運営しているためオーナー様にお会いする機会もありますので全く知らない人が訪ねてくるということもありません。

住んだあとも気軽にお声がけをいただけるようにホームページにも元気会のスタッフを掲載していますのでよろしければそちらもご覧ください。元気会の紹介はこちら。

瑕疵担保保証

新築住宅を供給する事業者には、住宅のお引き渡しから10年間の瑕疵保証責任が「義務付け」られています。これを住宅瑕疵担保履行法といいます。

瑕疵とは「欠陥」のことを言い、この住宅瑕疵担保履行法でいう瑕疵は構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分の欠陥を指しています。

住宅のお引渡しから10年間の間に建築をしてくれた住宅会社が倒産してしまって、その後に瑕疵が見つかった場合にもお客様に少ない費用負担で瑕疵の修繕が行えるように保険の加入または保証金の供託によって資金を確保するように法律で義務付けられているのです。

なので、住宅会社が倒産してしまってもお引渡しから10年以内に瑕疵が見つかった場合は保険金や保証金で修理費用をまかなうことができます。

住宅瑕疵担保責任の範囲

住宅瑕疵担保履行法では、構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分に関する10年間の瑕疵担保責任を対象としています。

(出典:一般社団法人 住宅瑕疵担保責任保険協会)

住宅完成保証

住宅完成保証とは、注文住宅を建築中に住宅会社が倒産してしまった場合に建主(お客様)が最小の追加予算で住宅の完成を保証してくれる制度のことです。

完成保証制度を使うことができない場合はどうなるかというと、注文住宅を建築中に住宅会社が倒産してしまうと、既に支払っている代金は戻ってきません。実際に支払った代金と工事で実際にかかった代金に差額があってもです。

逆に支払った代金よりも工事の進捗が進んでいて工事費用のほうが多かった場合は、破産管財人から差額分を請求されることもあります。

工事が途中まで進んでいて、契約していた住宅会社が倒産してしまった場合はその工事をそのまま引き継いで進めてくれる住宅会社は少ないです。

住宅会社によって施工方法なども違いますので確認作業に手間がかかるからです。また、大工さんなどの職人さんたちも代金を支払ってくれる住宅会社が倒産したのでは、作業費用を支払ってくれる会社がいないので工事は途中でやめてしまいます。

住宅完成保証を利用していればこのようなケースがあったとしても、予め決められた金額が保証されるのです。

住宅完成保証に加入するのは住宅を建てるお客様ではなく住宅会社側です。住宅完成保証は義務ではなく任意なのでこの制度を利用したい場合は住宅会社への申し出が必要になります。

ただし、この制度に加入していない住宅会社も多くあります。さらに加入していたとしてもこの制度はオプションで利用できるという場合が多いのですが、住宅会社側からお客様に聞くケースも少ないと言われています。

この完成保証制度を使うかどうかを尋ねると「この住宅会社は倒産するかもしれないのか?」と思われてしまうと住宅会社側も考えてしまうからです。

地盤保証

地盤保証とは、注文住宅を建築する土地を地盤会社が地盤調査をし、地盤の補強工事などを行ったことが起因して地盤の不同沈下等が発生し建物が損壊した場合に損壊した建物や地盤の修復工事を保証する仕組みのことをいいます。

地盤保証に主に含まれる内容としては、不同沈下してしまった場合の原状回復工事費用があげれられます。また、再発防止のための補強工事費用やその間仮住まいでの生活を余儀なくされた場合はその費用も保証されます。

保証内容を充実させるとそれだけ保証料が上がっていきますので自分の場合はどのような地盤保証を受けることが可能なのか事前に住宅会社に確認をしておきましょう。

地盤保証については、住宅会社が地盤保証機関に加入していると利用できますが、加入していない場合もあるので建築予定の住宅会社に予め確認をしましょう。

まとめ

今回は、注文住宅で建てた家に安心して住むための保証とメンテナンスについてをお伝えしました。住宅会社がお客様にお伝えする保証には法律で定められた保証と住宅会社で決めている保証の2種類があるということ。

完成保証など法律で定められていない保証もあるということ。また、お引き渡し後のメンテナンスも住宅会社ごとに対応方法が違うということ。をお伝えさせていただきました。

特に、お引き渡し後のメンテナンスについては定期的にメンテナンスに来ることを望まれる方と不具合があった時のみ対応してもらえればよいというお客様に分かれます。

また、メンテナンスの専任スタッフがいるかどうかでも対応方法が変わってきます。私たち、インターデコハウス秋田(住広ホーム)ではメンテナンス専任スタッフはいませんが、元気会という職人集団がみなさんの家を建築し、メンテナンスをさせていただいています。

ホームページに元気会メンバーの写真も掲載しているのでお時間があればご覧になってみてください。

会社の横に住宅展示場もありますので、実際に使用する部材などを見ながらご相談することがかのうですのでぜひ一度無料相談会に来てみてください。

新築住宅を建築したいけどまず何から始めたら良いかわからない。という方はぜひお気軽にご連絡いただければと思います。

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