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注文住宅を予算内で建てるための節約のススメ

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住広ホーム インターデコハウス秋田 ファイナンシャルプランナー 宅地建物取引士 畠山雄大

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田)
取締役統括部長 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)

宅地建物取引士
ファイナンシャルプランナー
住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。
いつでもご相談いただければと思います。


こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

「注文住宅って高いよな」「中古住宅にしようかな」そう考える人も多いのではないでしょうか。私がお客様とまずお会いしたときに確認することは「予算」です。

すでにどこかの住宅会社や金融機関で自分たちの収入に対して現状で借り入れが可能な予算を知っているのか、だいたいこのくらいだったら借りれるよきっと。という予算なのか。

周りの人もこのくらいって言ってたし。という予算なのか。お客様のイメージしている住宅にかけられる予算のことを確認させていただいています。

もちろん住宅を建築する際には「限られた予算」の中でやりくりをしなければいけませんのでまずは自分たちが借り入れできて月々返済可能な予算を知ることから始めなければいけません。

その上で、たくさんの自分たちの理想を叶える要望を一つずつ優先順位をつけて確認していき、節約できる部分は節約していくのです。

多くのお客様は「こだわる部分」と「節約する部分」に分けて仕様決めやコーディネートをされています。今回は、注文住宅を予算内で建てるための節約できることについてをご紹介していきます。

注文住宅と予算

注文住宅を建築するためには自分たちが住宅にかけることができる「予算」を把握することから始めなければいけません。

私がお客様との打ち合わせで必ず話をするときにはこのような円グラフを使って予算の話をさせていただいています。

予算分配のご説明はお客様によってもともとのお考えが違いますのでお客様に合わせてお話をさせていただくようにしています。今回はそのなかの一例をご紹介します。

「建物」「土地」「諸費用」という大きく分けると3つの項目に予算を分配するのですが、「諸費用」というのを知らないお客様は多くいらっしゃいます。

諸費用や費用の内訳については「知っておきたい注文住宅の費用内訳と注意点」という記事でご紹介していますので併せてお読み下さい。

例えば、自分の年収から借入可能額などを全く知らない状態で「だいたいこのくらいの予算」とお考えの方の場合です。「だいたい2,500万円が予算です」という方の場合どうなるでしょうか。

諸費用でおおよそ150万円〜200万円がかかってくるので、200万円を諸費用として考えます。そうすると残りが2,300万円の予算になります。

2,300万円の予算で土地と建物の費用にしなければいけません。35坪4LDKの建物をご希望の場合インターデコハウスだと仕様によって前後しますが、2,100万円〜2,500万円ほどかかってきます。

そうすると土地にかけられる予算がなくなってしまいます。これは建物から予算を算出した場合です。同様の場合で希望土地エリアが決まっている場合はどうでしょうか。

秋田市の場合、八橋や泉といった地域は住宅街のため売り土地が出たとしても周辺の土地に比べると価格は高くなります。

八橋の土地で例えば800万円〜1,000万円だった場合はどうでしょうか。予算が2,500万円で諸費用が200万円、土地が1,000万円だと建物にかけられる予算は1,300万円になってしまいます。

この金額だとインターデコハウスを建築することは難しくなってしまいます。そこでまず考えなければいけないのが、「予算の根拠」です。

自分たちの年収から月々支払可能な金額を算出し、無理をしないで建築できる建物の費用と土地(エリア)を決めていきます。

さらに、土地や建物を決める前に予め優先順位をつけておくことをおすすめします。「後悔しないマイホームを実現するための優先順位の付け方」という記事でもご紹介していますので併せてお読み下さい。

優先順位を決めておくことで、予算について悩んだときに決断しやすくなります。そして、もうちょっとだけ予算を節約したいなというときにきっと役に立ちます。

こだわりを取捨選択

先程、予め優先順位をつけておくことをオススメしますとお伝えしました。インターデコハウスの家づくりをすすめていくとどんどんこだわりたいポイントが出てくるんです。

これはどのお客様にも当てはまります。コーディネート打ち合わせをしているとだんだん楽しくなってたくさん要望が出てきます。

しかしよく考えると予算がどんどん膨れ上がってしまうのです。そんなときにこだわりを取捨選択していかなければいけません。

優先順位の付け方として例えば、床材やニッチなどなかなか自分では入居後に変更できない部分にはこだわっても良いかなと思います。

一例を挙げるとすれば「造作家具」などを検討していて予算を超えてしまう場合は、雰囲気に合う置型の家具で代用するなどを検討してよいかもしれませんね。

置型の家具だと後々模様替えをすることも可能ですし、場所を変えたり家具自体を入れ替えることも可能です。造作家具だと移動や入れ替えは困難になってしまいます。

このように、とことんこだわりたい部分にも優先順位をつけておくようにしましょう。

間取り・仕様・設備での予算の節約

予算を節約するにはいくつかコツがありますのでご紹介します。

あまり凹凸のある間取りにしない

建物を上から見たときに四角形なのかL型なのかコ型なのかです。四角形の場合とL型・コ型の場合を比べると外周が長いのはL型・コ型です。その場合、基礎の長さや屋根面積・壁面積が四角形の時に比べて大きくなります。よって予算はL型・コ型の間取りよりは四角形の方が節約できると言えます。

標準仕様で建築する

仕様や設備・部材などインターデコハウスでは推奨の標準仕様をご用意しています。照明やカーテンまで含めて全てにおいて標準仕様を設けています。

インターデコハウスは全国で建築ができる店舗をもっているフランチャイズ方式です。札幌にあるインターデコハウス本部が各設備メーカーと標準仕様を取り決めているため、グレードダウンをしたとしても価格が下がらないことがあります。

そもそもの標準仕様で良い仕様を価格を抑えて設定しているため、グレードダウンしても価格が下がらないということが稀に発生します。

また、インターデコハウスのコンセプトやデザインをそこなわないような標準仕様を設定していますので、標準仕様で建築しても劣ることはありません。

オプション仕様などをどんどん追加していくと追加予算が発生していきますので、予算内で節約をしていく場合は標準仕様でできるだけ建築をすることをおすすめします。

注文住宅の予算節約の注意点

これまで、注文住宅を建築する際に予算内で建てるために節約するポイントをお伝えしてきました。ただ、せっかくマイホームを建てるのに色々我慢をして建築をしすぎることは注意が必要です。

自分たちの予算でできることは限られます。ただし、家づくりをしようと思ったきっかけが叶えることができなくなってしまったりしては本末転倒になってしまうかもしれません。

職場や実家に近いからという理由で相場が高い土地を選択している方であれば、車で15分走れば行きたい場所へいける距離にすることで土地の選択肢が増えたりもしますよね。

予算を節約しすぎて自分たちが本来何のためにマイホームを建築したいのかということを忘れてしまう方も稀にいらっしゃいます。

そうして建築した場合はいくつかの「後悔」「失敗」という言葉が頭に残ってしまいます。そうならないためにも予め優先順位をつけておいて予算を節約するならこれだよね。というポイントを抑えておくようにしましょう。

まとめ

今回は、注文住宅を予算内で建てるための節約のススメということで節約をするポイントをご紹介させていただきました。

今回のポイントは2つです。

・自分たちの家づくりにかけることができる総予算をまず知ること

・家づくりの優先順位を予め決めておくこと

この2つのポイントを抑えておけば予算をオーバーしそうになったときに節約ポイントを導くことができます。

家づくりの優先順位を予め決めておくにしても、まずは自分たちが家づくりにかけられる総予算を知ることから始めなければいけません。

私たちインターデコハウス秋田(住広ホーム)では「家づくりはじめの一歩セミナー」というそもそも自分たちの家づくりにかけることのできる予算はいくらでそのうち土地にかけることができる予算はいくらなのかということを知ってもらうためのセミナーを開催しています。

会社の横に住宅展示場もありますので、新築住宅を建築したいけどまず何から始めたら良いかわからない。という方はぜひお気軽にご連絡いただければと思います。

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