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輸入住宅にはどんなデメリットがあるのか

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住広ホーム インターデコハウス秋田 ファイナンシャルプランナー 宅地建物取引士 畠山雄大

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田)
取締役統括部長 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)

宅地建物取引士
ファイナンシャルプランナー
住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。
いつでもご相談いただければと思います。


こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

インターデコハウスは北欧・南欧・北米の住宅デザインの輸入住宅です。2000年からスタートしたインターデコハウスは流行に左右されない輸入住宅の考え方を取り入れてきました。

ただし、輸入住宅といっても日本で建築をして9割近いお客様が日本の方です。インターデコハウスは海外の暮らし方を日本人に合わせた家づくりをしています。

海外の建築の考え方をそのまま日本にもってくると、そもそもの考え方の違いから日本人には合わない部分も多くあるのです。

日本人に合わせた輸入住宅といっても住宅会社によっても考え方が様々ですよね。デザインだけをとっても、輸入住宅風といっている会社があったりもします。

インターデコハウスは実際に海外に建っている住宅のデザインを参考に日本に合わせた仕様でデザインをしています。

使っている建材も日本人に合わせたものが多くあります。しかし、始めてインターデコハウスに触れる人はもっとこうできないのかな?なんでこうなってるの?と思われる点もあるかもしれません。

特に輸入住宅の場合、メンテナンスをしっかりとしなければ家を維持していくことが大変になります。今回は本来の輸入住宅にはどんなデメリットがあるのかをご紹介していきます。

輸入住宅のデメリット①

輸入住宅はメンテナンスが大変と言われています。無垢材や塗り壁などを定期的にメンテナンスする必要があります。海外の住宅は代々受け継がれていて築100年などの家もあります。

それは、日常的に住宅のメンテナンスをしているのでしっかりと家が保たれているからです。たとえば、ウッドデッキは本物の木で作ると塗装をしなおしたりメンテナンスが必要になります。

床を無垢材で作った場合はワックスがけなどのメンテナンスが必要になります。外壁を塗り壁にした場合は定期的に壁に水をかけて汚れを落としたり、10〜15年くらい経過すると塗り替えが必要になったりもします。

このようにメンテナンスは大変ではありますが、よく考えてみて下さい。輸入住宅じゃなくてもこのメンテナンスは行ったほうが良いのです。

メンテナンスを一切しなくても良いという住宅は無いと思います。車を買っても洗車や車内の清掃、定期点検などを行いますよね?

自分たちも日頃入浴して体をキレイにしたり、調子が悪くなれば病院に行ったりもしますよね。それと同じように住宅も日頃のメンテナンスをしっかりと行うことで長く住むことが可能になります。

メンテナンスについては「購入して終わりではない注文住宅のメンテナンス費用」でも詳しく書いていますので併せてお読み下さい。

輸入住宅のデメリット②

輸入住宅はツーバイフォー工法という建築工法で建てられるのが一般的です。家づくりを検討している方であれば、ツーバイフォー工法と在来工法という言葉を聞いたことがあるかと思います。

簡単にいうと、在来工法は元来日本にあった住宅建築の工法で、柱と梁で建物を支える構造です。一方ツーバイフォー工法は床面・壁面といった面で建物全体を支える構造となっています。

輸入住宅(ツーバイフォー工法)ではリフォームが難しいと言われていますが、大規模な改築などが難しいという意味で難しいと言われています。

ツーバイフォー工法の構造では壁が重要な役割になってくるので、部屋と部屋を繋げたりするような大規模な改修の場合は、改めて壁の補強などが必要になってくるので、コストが高くなります。

在来工法に比べるとツーバイフォー工法の方が大規模改築などには規制があるのでリフォームが難しくなってしまいます。

インターデコハウスを建築するお客様の中には、将来間仕切り壁をつけて部屋を2つに分け、子供部屋として活用するための部屋を作る方もいらっしゃいます。

将来のリフォームを予め準備をして新築を建築するお客様もいらっしゃいます。入居後にリフォームを検討する場合はまず新築時に建築をしてくれた住宅会社に相談してみましょう。

住宅会社によって建築の方法が違いがあるので、できればどのような構造で建築をしたか知っている住宅会社に依頼すると安心です。

輸入住宅のデメリット③

輸入住宅(ツーバイフォー工法)の場合、1階と2階の壁を揃えなければいけないというルールがあります。壁を揃えるといっても全ての壁ではなく、荷重を受けるための耐震壁と呼ばれる壁のことを言います。

そのため、1階と2階の部屋の作り方には一定のルールが存在しています。なので注文住宅といってもルールの中で間取りを決めていくことになります。

また、吹き抜け部分の開放部分などもどのくらいであれば空けても大丈夫。というルールなども存在しています。

上記のような点から間取りを作る際には不自由に感じる人も中にはいるかもしれません。在来工法では出来るけどツーバイフォー工法では難しいというような間取りもあります。

インターデコハウスでは1からお客様と間取りを考える場合と、予めある参考間取りから自分たちに合うものを選んだり、予めある間取りをちょっとずつ自分たちに合わせて変更していくというような間取りの作り方があります。

間取りを考えるためのルールはありますが、それは設計士がしっかりと守って図面を作成するので、お客様は自分たちがどのような間取りの家に住みたいかをまずしっかりと伝えるようにしましょう。

そして、自分たちの要望をルールに当てはめたらこうなる。という間取りを住宅会社から出してもらうのが一番良いと思います。

輸入住宅のメリット

輸入住宅にはデメリットばかりではなく、しっかりとメリットもあるのでご安心ください。インターデコハウスのツーバイフォー工法のデザインは在来工法では表現しにくい外観デザインであったり細かな部分にこだわっています。

例えば玄関ドアの高さも意匠デザインに合うようにメーカー特注の玄関ドアを使用しています。この玄関ドアの高さに合うようなデザインをつくっているのも輸入住宅のデザインの考え方の原点からです。

インターデコハウスの間取りには玄関からリビングに入る部分にはドアが標準ではついていません。オープンプランニングという考え方を取り入れています。

北海道地域でもリビングの入り口にドアをつけないインターデコハウスが多く建っています。もちろんリビングドアをつける方もいらっしゃいますが、断熱玄関ドアとしっかりと断熱性能を考えたプランなのでオープンプランでも冷えにくいのが輸入住宅です。

断熱性などの性能のことをしっかりと考えているからこそ、外観デザインにこだわりを持ち続けることが可能なのです。

インターデコハウスの性能についてはこちらをご覧ください。

まとめ

今回は、輸入住宅のデメリットと考えられる部分をご紹介してきました。デメリットとご紹介しましたが、インターデコハウスは輸入住宅の考え方を取り入れた住宅です。

自分たちのご提案している商品がデメリットだらけであるということではありません。メリットかデメリットかを考えるとデメリットであると一般的に言われていることをご紹介しました。

輸入住宅に限らず、注文住宅(マイホーム)を持つということは、その建物を入居後長年に渡って維持していかなければいけません。

住宅をメンテナンスしていくことは海外では当たり前のようにしていますが、日本ではまだまだ自分たちでメンテナンスをしていくという文化は海外に比べると少ないですよね。

ちょっとしたことを気にかけていくだけで、デメリットと考えていたことがデメリットではなくなることもあります。

輸入住宅デザインを取り入れるのであればしっかりと暮らし方の考えも取り入れていっていただければと思います。

私たちインターデコハウス秋田(住広ホーム)では「家づくりはじめの一歩セミナー」というセミナーで住宅ローンや土地探しのことなどお客様がわからないと思っている部分をお伝えさせていただいています。

新築住宅を建築したいけどまず何から始めたら良いかわからない。という方はぜひお気軽にご連絡いただければと思います。

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