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輸入住宅は割高?その価格について教えます

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住広ホーム インターデコハウス秋田 ファイナンシャルプランナー 宅地建物取引士 畠山雄大

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田)
取締役統括部長 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)

宅地建物取引士
ファイナンシャルプランナー
住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。
いつでもご相談いただければと思います。


こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

「輸入住宅」という言葉を聞いたら「ちょっと高そう」というイメージを持たれている方もいるのではないでしょうか。

輸入住宅を建築している大手ハウスメーカーのことを思い浮かべるとなかなか手を出せないな。と考える方も少なくないと思います。

輸入住宅の価格は、ローコスト住宅などに比べると割高に感じる部分が多いかと思います。同じ住宅なのになぜこんなにも価格が違うのか。気になりますよね。

今回は、輸入住宅が割高と言われている理由についてをご説明していきたいと思います。

輸入住宅は割高?

輸入住宅が割高だと言われる理由として、まずそもそものベース(標準)の仕様が違います。外壁材・屋根材・床材など建物で使用する建築資材の仕様やグレードが違います。

例えば、こちらの写真に映っている床材やタイルです。ローコスト住宅や建売住宅ではほとんど使用しない素材を使っています。

輸入住宅であることはある一定のデザインもしっかりと保たなければいけません。そのためには、国産の安価な資材を使うのではなく、海外から輸入してきた資材を使うことで魅せることのできる素材感や雰囲気があります。

外観のデザインのみを真似することはもちろん可能です。実際にインターデコハウスの外観デザインを真似て建築している事例もあるようです。

しかし、私たちがこだわりたいのは本物の素材を使用した建物です。もちろん全ての建築資材が輸入品ではありません。

特に水廻りなどは国産のものを使用しています。これは日本人の暮らしに合わせるという理由です。頻繁に水漏れが起きてしまったり、部品を調達するのに海外から取り寄せをして数ヶ月かかってしまうということも海外の商品を使うということで考えて置かなければいけないポイントでもあります。

これを回避するために、一部は国産品を使用しています。

また、インターデコハウスの外観デザインは「家にお化粧をしてアクセサリーをつけている」ようなイメージです。

実際には、付属していなくても「家」としては成立しています。しかしそこに「デザイン」というエッセンスを加えるためには、アクセサリーを身にまといます。

このように「見た目」のデザインを維持するために様々な部材を使います。なので、ローコスト住宅や建売住宅に比べるとコストが割高になる部分があるのです。

輸入住宅の価格は何で決まるか

輸入住宅の価格は、プラン・デザインと仕様で価格のベースが決まってきます。インターデコハウスもプラン・デザインと仕様によって価格が変わってきます。

例えば、ルオントプロヴァンスだとまず上から建物を見たときの形が違いますよね。これは輸入住宅に限ったことではありませんが、建物の形が凸凹していると基礎や屋根の材料をその分多く使うので真四角の建物よりも価格が割高になります。

これはインターデコハウスの屋根材と外壁材です。屋根材やニュージーランド、外壁の塗り壁材はアメリカ。といった海外の建築資材を使用しています。

デザインを保つために予め標準仕様の時点で安価な資材に比べると割高な資材が仕様として使われています。このようにデザイン性を大切にしている輸入住宅の場合は、元のデザインによって価格が決まってきます。

さらに、住宅会社が標準仕様と決めている内容からグレードアップをしていくと価格は上がっていきます。輸入住宅の価格がデザインなどで決まっていたり、ローコスト住宅や建売住宅などに比べて割高であったとしても、あまりにも高すぎて買うことが出来る人が少なすぎれば住宅会社も存続することができなくなってしまいます。

なので、一定層のお客様にはしっかりとご購入いただける価格帯を考えたデザインや仕様になおしてご提供しています。

輸入住宅の価格例

インターデコハウス秋田の事例を少しご紹介します。インターデコハウス秋田では不定期ではありますが、モデルハウス兼建売住宅のモデルハウスを建築しています。

こちらは北欧デザインのヘルミの販売広告です。20周年感謝価格というのは住広ホームが創業20周年ということで感謝価格になっています。

こちらの事例でいうと、土地面積:46.48坪 建物面積:30.68坪で2,280万円(税込)という価格です。20周年感謝価格ということもあるのでこの事例だと普段の価格に比べると割安だと思います。

インターデコハウスも含めて輸入住宅の場合、いわゆる「坪単価」でいうと60万円〜80万円くらいが相場ではないでしょうか。大手ハウスメーカーの輸入住宅の場合坪100万円を超える商品もあるようです。

輸入住宅で割高のイメージがありますが、注文住宅なのでお客様のご要望と予算に合わせたご提案ができるのがポイントです。

「思っていたより高くなかった」と言われることも多くあります。もしインターデコハウスの価格が気になる方がいらっしゃいましたら一度展示場までお越しください。

展示場の予約はこちらから

輸入住宅を安く購入する方法

これまで輸入住宅は割高であるとご説明をしてきましたが、価格をできるだけ抑えて購入する方法もあります。一例をご紹介すると、部屋によって仕様を変えることでも安くすることが可能です。

リビングなど来客があって家族以外の人が目にする場所や家の中でも多くの時間をすごす空間の仕様にはこだわって、寝室などのプライベート空間などは仕様を抑えるという方法で価格を安くすることもできます。

これは家づくりにおける「優先順位」によって変わってくるかと思います。「後悔しないマイホームを実現するための優先順位の付け方」という記事でもご紹介していますので併せてお読み下さい。

また、間取りをシンプルにすることでも価格を抑えることができます。輸入住宅はツーバイフォー工法で建築されています。ツーバイフォー工法は面で建物全体を支える工法で、上下階の壁の位置が重要なポイントにもなってきます。

壁の位置が揃っているか揃っていないかによっても価格は変わってきます。壁が揃っていない場合はその分構造部分で補強をしなければいけないので見えない部分ですがコストが上がります。

このように、間取りをプランニングする段階からコストを安くするポイントはあるのです。輸入住宅を安く購入する最大のポイントはしっかりと自分たちの予算を把握することと、どのようなデザインと間取りの家に住みたいかという考えを持っていることでもあります。

価格を見る上での注意点

これまで輸入住宅は割高だからその理由をお伝えします。ということをご紹介してきました。たしかにご紹介してきたように、輸入住宅はローコスト住宅や分譲住宅に比べると割高に感じると思います。

ここで注意しておいてほしいことがあります。それは、価格を見比べるときのポイントです。同じ30坪の家でも仕様が違えば価格は違います。

更にいうと、使っている建築資材のグレードによっても価格は変わってきます。これはどれだけ「モノ」にこだわるかという部分にもなりますが、同じ「床」であっても仕様やグレードによって価格は全然違います。

普段の生活の中にも、同じ使用途だけどメーカーやグレードが違うことで価格が違うものってありふれていますよね。車などもそうですよね。

同じ「車」ではあるけど、メーカーやグレードによって価格は全然違います。住宅においても比べる点は見えている価格だけではなく、仕様やグレードなどであるという点で比べなければいけないということです。

前述した「優先順位」の付け方がここの価格を比較するポイントにもなってきますので、しっかりと自分たちの優先順位を決めておくことが重要になってきます。

まとめ

今回は、輸入住宅は割高と言われる理由についてご説明してきました。輸入住宅を好まれる方の多くは「デザインが好き」「デザインへの憧れ」という方が多くいらっしゃいます。

輸入住宅のデザインは「家にお化粧をしてアクセサリーをつけている」イメージです。とご紹介しました。その分ローコスト住宅や分譲住宅に比べると割高に感じてしまうかと思います。

しかし、輸入住宅のデザインや性能に憧れて家づくりを考え始めたのであれば、自分たちの予算でどのような輸入住宅を建築することが出来るのかをまずは気になる住宅会社に聞いてみると良いでしょう。

私たちインターデコハウス秋田(住広ホーム)では「家づくりはじめの一歩セミナー」というセミナーでお客様個人個人のご予算のことや建物のことなどをお客様がご納得されるまでお伝えさせていただいています。

新築住宅を建築したいけどまず何から始めたら良いかわからない。という方はぜひお気軽にご連絡いただければと思います。

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