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北欧住宅を建てるならコンセントにもこだわりを

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住広ホーム インターデコハウス秋田 ファイナンシャルプランナー 宅地建物取引士 畠山雄大

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田)
取締役統括部長 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)

宅地建物取引士
ファイナンシャルプランナー
住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。
いつでもご相談いただければと思います。


こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

北欧住宅の建築を計画する場合、コンセントのことを意識されている方ってどのくらいいらっしゃるでしょうか。意外と後回しにしたり忘れていたりという方も多いのではないでしょうか。

ですが、家を建ててからの失敗や後悔したことで上位に挙がっているのはコンセントの数や配置だったりもします。意識しにくいアイテムなので、実際に生活してみて不便さに気づくことも多いのかもしれませんね。

今回は北欧住宅を建てる上でのコンセントについて、重要性やこだわりポイントなどをお伝えしていきたいと思います。

北欧住宅を建てる際のコンセントの重要性とは?

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上にも書きましたが、建築後に失敗したと気づくことが多いコンセント。この配置や数は生活をする上でとても重要なポイントになります。

必要な場所にないとすごく困りますし、不便さを感じるとそれがストレスとなります。それが毎日となると考えてみてください。小さなストレスもどんどん積み重なると大きな負担へと変わります。

コンセントや配線などは建築後に不便さに気づいたからと言って簡単に変更できるものではありません。場所によっては増設が難しいこともありますし、仮に増設するにしてもその分の費用がかかってしまいます。

外観デザインにこだわったおしゃれな北欧住宅を建てて、インテリアも北欧家具や雑貨をおいて北欧テイストにまとめ、思い描いていたような理想の家が完成!と喜んだのも束の間、いざ住んでみると不便に感じることが多く、毎日ストレスが溜まるような家だったとしたら...せっかくの北欧住宅もすべてが台無しになってしまいますよね。

北欧住宅だからこそ、機能面での快適さにもしっかりとこだわりたいところ。ですから、内装を決める時にはコンセントやスイッチなどの配線計画についてもしっかりと考えるようにしてください。

そのためにも間取り図を見ながら、実際の生活をイメージし、生活動線や家事動線などを一度シミュレーションしてみることをおすすめします。この具体的なシミュレーションの必要性については『輸入住宅での失敗事例に学ぶ』という記事のほうに書いていますので、そちらも併せてご覧ください。

北欧住宅においてこだわるべきコンセントの場所と数とは

北欧住宅で快適に暮らすためにもコンセントは必要な時に使える場所にちゃんとあることが大切です。場所によって必要な数や設置する際のポイントは異なります。

例えば居室の広さによって、4.5~6畳なら3個、6~8畳なら4個、8~10畳なら5個というふうに設置するコンセント数の目安があります。コンセントの口数に関わらず1個と数えていますから、6畳に2口のコンセントであれば6~8口必要ということになります。

コンセントの設置場所を考える際には、まず掃除をする時に掃除機のコンセントをどこから取るとスムーズで使い勝手が良いかどうかを基準にしてみるとよいです。

「この位置にコンセントがないとこのスペースに掃除機が届かない」となると、必然的に必要ということがわかります。また、家具の影になってしまっているとコンセントを挿したり外したりするのは大変ですから、大きな家具やインテリアの配置も考慮して考えなければなりません。

【コンセントでの失敗例】

・ダイニングに設置したコンセントの位置が低く、少し遠かった。テーブルの近くに、テーブルくらいの高さで設置したほうが使いやすかった

・テレビ周りに他の電子機器類の接続もまとめた結果、コンセントの数が足りずに延長コードを追加することに。事前に電子機器類の設置場所と数を把握しておけば良かった

・コードレス掃除機をしまうクローゼットにコンセントを付け忘れてしまったので、掃除機は出しっぱなしの状態

・子ども部屋のコンセントはそんなに必要ないと思っていたが、成長とともに携帯やゲームの充電など勉強机以外にも必要になり、足りなくなってしまった

・トイレにコンセントを設置したが、ウォシュレットの電源で常時使っているため、暖房器具を置きたくてもコンセントがない

・廊下や玄関に掃除機を使いたい時に、ちょうど良い位置にコンセントがなく、掃除機が届かないスペースがある

コンセントに関する失敗例をいくつかご紹介しましたが、「コンセント 失敗」で検索してみると実際に家を建てた先輩方の体験によるものが数多く挙げられています。

住んでみてからでないとなかなか気づけないポイントというのも多いですから、こうしたものを参考にしておくと、配線図確認時のチェックポイントとしても役立つのではないでしょうか。

では、リビングやキッチンなど、各スペースに分けてポイントを見ていきましょう。

【リビング】

設置数の目安/7~9個

リビングだけの場合であれば6~7個程度でも足りるかもしれません。リビング・ダイニングがひと続きの間取りになると少し増やす必要があるでしょう。

リビングはテレビや電話をはじめ、家庭によってはDVDレコーダーやパソコン、スピーカーなどのオーディオ機器、ゲーム機など電化製品が多く置かれます。パソコン1つ置くにしてもモニターだったりプリンターなど電源が必要なものは複数あります。

パソコンはインターネット回線の関係で設置場所が限られてしまいます。ですから、設置場所を確認した上で周辺機器などに必要なコンセントの数も予めチェックしておきましょう

また、リビングには家具も多く置きますから、家具に隠れてしまってコンセントが使えないなんてこともよくあるパターンです。予め家具の配置を考えた上でコンセントの配置も考えましょう。

北欧住宅と言えば、照明使いもポイントです。ソファの横などにスタンドライトを置きたいと考えているのであれば、ソファの近くにも必要ですね。ソファの近くにあると携帯を見ながら充電することも可能なので便利です。

【キッチン】

設置数の目安/6~7個

共働きの家庭が増えるとともに、家事を時短で楽にできる家電の需要が増えてきており、特にキッチンで使うものは機能が充実し、とても便利な家電が増えています。

冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、オーブントースターなどの大きな家電のほか、家庭によってはミキサーやフードプロセッサー、ホームベーカリー、コーヒーメーカー、電動泡立て器、電気圧力鍋などさまざまです。

これらキッチン家電のコードは意外と短いので、コンセントの設置場所をよく考えないと、長さが足りなく使いたい場所で使えず不便だったり、延長コードを用意しないといけなくなったりしてしまいます。

時短家電を使うのにストレスが溜まってしまっては元も子もありませんね。キッチンではコンセントの数が足りないという失敗例も多いので注意が必要です。

キッチンのコンセントは1箇所にまとめてしまわず、設置場所を分散したり、高さを変えたりなどすることをおすすめします。

例えば、冷蔵庫のコンセントは差しっぱなしにしていることが多く、ほこりや湿気によってトラッキング現象が起きることがあります。170~180cmくらいの確認できる高さにしておくと良いかもしれません。

ミキサーやフードプロセッサー、電動泡立てなどにはキッチンのシンク上もしくは、吊り戸棚の下部あたりがおすすめです。キッチン正面の壁に付ける場合は、キッチン天板から20~30cmの高さにすると水も掛かりにくくて良いでしょう。

炊飯器や電子レンジなどの電化製品は、背面収納カウンターの上に設置することが多いようです。電化製品の背面または側面に位置するようにし、カウンターから15~20cmの高さにするといいでしょう。

【洗面室】

設置数の目安/2~3個

洗面室で使われる家電はドライヤーやヘアアイロン、電気髭剃り、大型のものですと洗濯機や乾燥機があります。冬の寒い時期にはストーブやヒーターを置かれる家庭もあるでしょう。

洗面室は水がかかりやすい場所なので、コンセントは水のかからない高い場所に設置する必要があります。洗濯機のコンセントも漏電防止のために高い位置に設置しましょう。一般的には床から110cmくらいの高さに設置されています。

【寝室】

設置数の目安/4~5個

寝室では枕元に小さなスタンドライトを置いたり、スマホや携帯を充電したりするのに必要ですね。これらのコンセントは枕元に近いところにあると便利です。

また、パソコンやテレビを置く家庭もあるかもしれません。布団乾燥機や加湿器、空気清浄機を使うこともありますし、冬には電気毛布を使う方もいらっしゃいます。これらのコンセントは枕元よりも目立たない足元に近い低い位置にあったほうが使いやすいでしょう。

コンセントの配置や数を考える際には、忘れがちな季節家電のことも念頭に入れておきましょう。いざ使おうという時に、コンセントがなくて置けない!というのはよくある失敗例の一つです。

北欧住宅のコンセント設置例

北欧テイストのインテリアの場合、基本的には白やナチュラル系の明るい色をベースカラーとすることが多いため、白いコンセントは空間に馴染んでくれ、目立つことはありません。

しかし、壁に色がある場合ですと場所によっては目立ってしまうこともあります。特にキッチンのカウンターの上などはどうでしょうか。家電で隠せている場合は問題ありませんが、そうでない場合は少し目立ってしまうかもしれませんね。

こちらはインターデコハウスで建てられたお客様のお家です。

キッチン背面の壁がグレー色ですが、ここに白いコンセントを持ってくると目立ってしまいますよね。そこでグレーのコンセントを設置しています。違和感なく周りに馴染んでいておしゃれに見えませんか。

このように、少し目立ちそうな部分のコンセントだけ色を変えてみるのもいいかもしれませんね。

※RoomClipより転用

RoomClipでは、壁の一部にマスキングテープを貼って、コンセントにも同じ柄のマスキングテープを貼って、すっかり一体感をもたせている方がいらっしゃいました。DIYでこのような工夫をするというのも参考になります。

最近では色々な種類のリメイクシートがありますので、お好みの柄でコンセントをアレンジするのも比較的簡単にできます。北欧テイストのインテリアに合わせて木目調にするのもいいですね。

※RoomClipより転用

こちらもRoomClipからの写真ですが、白い壁にグレーのコンセントも北欧テイストのカラー配色でおしゃれに見えます。

家づくりの中でコンセントに関しては優先順位でも低く、そこに費用をかけるのは...と思われる方は多いと思います。そんなときは、アートパネルや観葉植物などを置いて隠してしまうのも一つの手です。

アートパネルも観葉植物も北欧インテリアの大切なアイテムですから、雰囲気を損なわずにコンセントも上手く隠すことができて最適です。

L型ソファを置いても余裕がある広々リビング

まとめ

今回は、「北欧住宅を建てるならコンセントにもこだわりを」というタイトルでコンセントについてお伝えしてきました。

コンセントにおいての一番のこだわり所は使い勝手の良さにあります。「必要な場所に必要なだけの数があること」これが一番で、快適な生活を送れるかどうかに大きく左右します。

住宅会社から提出される電気配電図を確認もせずにそのまま採用してしまうと失敗の元です。リアルな生活をイメージし、家具の配置も考えた上で、電子機器をどこでどのように使いたいかというところまで考えてみてください。

先にも書きましたが、季節家電や充電が必要なものについても忘れずに確認しておきましょう。

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