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北欧住宅で叶えるバリアフリーの家

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住広ホーム インターデコハウス秋田 ファイナンシャルプランナー 宅地建物取引士 畠山雄大

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田)
取締役統括部長 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)

宅地建物取引士
ファイナンシャルプランナー
住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。
いつでもご相談いただければと思います。


こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

バリアフリーとは実際にはどのようなことを指しているかご存知でしょうか。バリア(障壁)+フリー(除く)ということからバリアフリーと呼ばれています。

これは、物理的な障壁だけではなく精神的な障壁なども含まれている考えです。Wikipediaによるとアメリカやイギリスなどの英語圏ではバリアフリーというと単に建物の段差を取り除くことをいうようで、福祉的な意味合いではアクセシビリティというようです。

以前「福祉国家といわれる北欧、その特徴とは」という記事では北欧の福祉事情全般についてご紹介しました。

今回は、北欧住宅のバリアフリー事情について触れていきたいと思います。

※記事中でご紹介するインターデコハウスの施工例はバリアフリー設計を意識したものではない事例も含まれますのでご了承下さい。

バリアフリーの家の特徴とは

バリアフリー住宅とは一般的に、将来的に自宅で介護を行う予定があったり、高齢者になっても自宅で快適に過ごせるようにしたりする住宅のことをいいます。

しかし、高齢者の介護だけを目的としているのではありません。小さな子どもから高齢者まで幅広い世代が安心安全に暮らすことができる住宅のことをいいます。

部屋の中の段差をなくすことはもちろん、廊下に手すりをつけたり生活する上で支障(バリア)となるものを取り除いたり(フリー)して生活動作の補助となる設備を整えることで、スムーズな生活が無理なく行えるようになります。

こちらの写真は、部屋と廊下の見切りがなく同じフロアが敷き詰められているので段差がありません。

これはほんの一部分ですが、段差をなくすこともバリアフリーですし、それ以上に気を付けなければいけないこともあります。

それは家で暮らしていく方がバリアと思う部分をフリーにしてあげることです。なので基準はありますが、その家に住む人にあったバリアフリーを取り入れることが重要です。

福祉国家の北欧ではバリアフリーが当たり前?

先程ご紹介した以前の記事福祉国家といわれる北欧、その特徴とは」でもお伝えしている通り、北欧諸国では福祉の制度が他の国よりも充実しています。

もちろん日本よりも充実していると言えるでしょう。そのようなこともあり、北欧に暮らしている人たちには当たり前のこととして福祉が身の回りにあります。

段差がないのは当たり前ですし、観光場所はもちろんですが、エレベーターや多目的トイレも充実しています。車椅子の方や妊婦の方も安心して乗ることが出来るようにバスもほとんどがノンステップです。

このような背景にはバリアフリーよりも一歩進んだ「ユニバーサルデザイン」という考え方が根付いているからです。

ユニバーサルデザインとは、高齢者や障害者のみを対象としているのではなく、全ての世代の人々が暮らしやすいよう予め生活環境をデザインしておくことをいいます。

このユニバーサルデザインという考え方が根付いているため、一般住宅でも段差がないことはもちろん手すりを備え付けるという考えが最初からあるのです。

日本の住宅の場合はまだまだ、手すりは介護が必要になったときに検討する、とう文化ですよね。いつどんなタイミングで必要になるかわからないことなので建物の介護リフォームが必要になることもあります。

福祉国家である北欧ではそのようなことが予め考えられているのです。

バリアフリーでも北欧デザインは維持できるのか

バリアフリーを取り入れることで北欧デザインの住宅を維持できるのか。答えは"可能"です。

北欧デザインのポイントは「北欧インテリアと配色バランスでおしゃれコーディネートの部屋づくり」という記事でもご紹介していますが、北欧デザインを維持するポイントとなるのは、部屋全体の配色バランスです。

なので設計段階でバリアフリー設計をしても配色を気をつけると北欧デザインの家が出来上がります。

手すりは北欧デザインの商品も販売されていますので、予め選択肢として検討しておくこともおすすめします。

注意点としては、介護保険が適応になるかどうかというポイントも重要だと思いますので、選んだ商品が介護保険の適応になるかどうかは営業マンと相談してみてください。

北欧住宅でバリアフリーにする際のポイント

北欧住宅でバリアフリーにする際のポイントを部屋別にご紹介します。

・キッチン

段差がないことはもちろんですが、高さや動線がどうなっているかがポイントになります。長時間立ちっぱなしであることが多いスペースです。

高齢者や妊婦の方が作業をしていて辛いと感じない工夫が必要です。椅子に座りながら作業ができる高さにするということも検討するポイントになります。

写真のような回遊性のあるキッチンだと、車椅子でもリビングとキッチンを行き来できるので安心ですよね。また、作業台の下をオープンにしておくことで車椅子でもスムーズな作業ができますし、イスを格納しておくことも可能です。

・浴室、洗面室

インターデコハウスで標準採用しているTOTOのサザナというシステムバスは、ユニバーサルデザインで設計されている商品です。

浴室で多いのが転倒事故、浴室内と脱衣所の気温差によるヒートショックなどがあります。温度のバリアフリーということでいうと、浴室と洗面室を入浴前に温めておく機能をセレクトすることも可能です。

バスタブにはもちろん段差が少なかったり手すりがついていたり、赤ちゃんから高齢者までが毎日使う場所だからこそユニバーサルデザインという考え方で設計されています。

また、浴室までの動線なども洗面脱衣室と動線が連動しているようなことも必要です。

インターデコハウスの間取りではこのように洗面脱衣室と浴室の動線が繋がっていることが多く、ちょっとの工夫でバリアフリー設計にすることができます。

・トイレ

トイレは将来高齢者になって介護が必要になることも考慮して寝室の近くに設置するなどの工夫が必要です。また扉も開き戸よりは引き戸の方が将来的には良いということもあるでしょう。

車いす用の折戸もメーカーによっては販売されています。また、建物の大きさによってトイレの場所や大きさも一般的には変わってきます。

デッドスペースをうまく活用して階段下にトイレを設置する事例もありますが、トイレの空間が狭いと介護が必要になった際に介助する大人が一緒に入れなくなる場合もあるのでよく検討することが大事です。

こちらの写真の事例のようにトイレの空間を広々とすることで大人が2人で入っても狭くはないですよね。また、タンクレストイレをセレクトすることで便器の設置位置もスマートになりますので、設計段階で相談するようにしてください。

こちらの事例は多目的トイレと同じくらい広々としたスペースを確保しているため、将来手すりを設置したり車いすを利用したりしても不便がないくらいの広さです。

予めこのくらいの広さを確保した設計をすることは難しいかも知れませんが、将来を見越してバリアフリー建築をするのであれば、このようにトイレの空間などにもこだわる必要があります。

・階段

階段も重要なポイントですよね。滑り止めのスリップがついているか、手すりの高さは丁度いいか。車いすの場合は除きますが、写真のように"小さなお子様も安心して階段の上り下りができるのか"という部分は大事なポイントです。

"お子様と手をつないでも一緒に歩ける幅であるか"ということも設計段階で必要になってきます。

設計方法で階段幅や廊下の幅を通常よりも広くすることも可能です。階段幅や廊下幅はリフォームで広げようとすると構造に関わる部分なので大工事になってしまいます。

予め少しでも広めに設計しておくことができれば将来の安心につながることになります。予算も若干変動しますので階段幅や廊下幅を広げることが出来るかどうかも含めて営業担当に相談するようにしましょう。

まとめ

今回は、「北欧住宅で叶えるバリアフリーの家」という内容をご紹介してきました。バリアフリー設計の家でのポイントとして、後半では写真を使っていくつかお伝えしました。

既に身体障害がある場合や介護を必要とする方が住まわれる場合と将来を見据えてのバリアフリー設計という場合で内容は異なってきます。

しかし、北欧デザインを取り入れるという点においては、部屋全体の配色をうまく調整することで叶えることが可能です。

手すりなども北欧デザインのものがありますので、バリアフリーの家で北欧住宅を建築したいと思っている方はご相談していただければと思います。

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