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北欧住宅

雪の降る地域に北欧住宅がおすすめな理由

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住広ホーム インターデコハウス秋田 ファイナンシャルプランナー 宅地建物取引士 畠山雄大

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田)
取締役統括部長 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)

宅地建物取引士
ファイナンシャルプランナー
住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。
いつでもご相談いただければと思います。


こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

北欧と言うと、「寒さの厳しい冬が長く続き、日照時間も短い」という厳しい環境であることはこれまでの記事でも何度もお伝えしてきました。

日本と同じように四季がありますが、日本よりも緯度が高いため冬はより寒く、夏はより暑いというように比較的四季がはっきりしているのが特徴です。おおまかには4~5月が春、6~8月が夏、9~10月が秋、11~3月が冬になります。

春や秋頃の気温は日本の初冬くらいで、夏は日本の初夏くらいとイメージされると良いでしょう。

秋田県を含む東北の日本海側では冬になると雪雲が発生し、日照時間が少なくなり降雪が多くなります。豪雪地帯にあたるところも多く、地域によっては3月下旬頃まで降雪がみられます。

こうして比較してみると、私たちの住む日本海側の東北地方は北欧の気候に近いように感じられますね。と言うことは、その北欧で生まれた北欧住宅は日本にとって、無論私たちのような雪が降る地域にとっては相性が良いと推察できます。

前置きが長くなりましたが、今回は北欧住宅の特徴をおさらいしつつ、降雪地域におすすめな理由についてお伝えしていきたいと思います。

北欧住宅の特徴をおさらい

北欧住宅の特徴については以下の記事でもご紹介していますが、ここでもう一度抜粋してまとめておきますね。

【外観】

・自然になじみやすい色使いとシンプル&モダンで普遍的なデザイン

・積雪対策で急勾配にした大きな三角屋根

・太陽光を効率的に取り入れるための大きな窓

・ドーマー(屋根窓)

・天然の無垢材を多用

・一階と二階で素材や色をセンスよく使い分け

【性能】

・高性能な高気密・高断熱の省エネ住宅

・外断熱

・二重窓や三層ガラスの窓

・24時間計画換気システム

極寒が長く続く厳しい冬を乗り越えるために、住宅にもさまざまな工夫がされています。特に気密・断熱性は抜群で家の中の温度は均一に保たれており、シャツ1枚でも過ごせるほどだそうです。

フィンランドではほとんどの家にセントラルヒーティングが設置されていて、暖房費が家賃に含まれていることが多いそうです。お湯がすぐに出てくる状態であったり、電気代を気にして我慢したりせずに済むのは、特に寒い地域ではうれしいことですよね。

特徴的な急勾配の大きな三角屋根は雪を落とすためですが、こうした特徴は日本の雪が多い地域でも見られます。

また、北欧では自然との調和を大切に考えており、それは外観や間取り、インテリアなどに反映されています。ですから、窓から見える景色だったり、室内とのつながりも考えて窓の位置や大きさ、高さなども意識したりしているのです。

雪が降る地域の家づくりのポイント

雪が降る地域で家を建てる場合は、雪が少ない地域とは違って雪や寒さ対策をしっかりと考えなければなりません。

例えば屋根。雪が積もるとその重みで破損してしまう可能性があるので、屋根の雪下ろしが必要になります。しかし、雪下ろし中に落下してしまうという事故が毎年後を絶たないのは皆さんもご存知ですよね。

北欧の住宅は急勾配の三角屋根にすることで雪が積もらないようにしていますが、日本では落雪によって人や車に被害が出たり、隣家の敷地に落雪してトラブルになったり...なんて話もよく聞きます。

そこで、北海道などでは"雪が自然に溶けるのを待つ"というコンセプトで作られた「無落雪屋根」が多く採用されるようになってきました。

無落雪屋根には、勾配のある一般的な三角屋根に雪止めがついた「勾配屋根方式」、見た目は平らな屋根で、わずかにつけられた勾配で雪解け水や雨水を流す「ルーフフラット方式」、屋根の中央部にスノーダクトを設置した「スノーダクト方式」といった3つのタイプがあります。

また、屋根に積もった雪を電気や灯油などの熱で溶かす「屋根融雪」というものもあります。屋根全体に設置するものや積もりやすい谷部分に設置するもの、軒先部分に設置するものと3種類から選ぶことが可能です。秋田にも取り扱っている会社はいくつかあります。

ちなみにインターデコハウスで扱っている屋根材はガルバリウム鋼板の上に粒上の天然石をコーティングしています。

ガルバリウム鋼板とは、アルミニウムと亜鉛の合金版に金属メッキを加工したもので、錆びにくく耐久性に優れており、薄くて軽いので耐震性もあります。地震が多い日本において屋根の重さによる倒壊の心配が少ないというのは、長く住む上で安心につながりますよね。

耐震性についての説明は『地震の多い日本でも安心の輸入住宅』という記事の方でもう少し詳しくお伝えしていますので、そちらもご覧になってみてください。

表面にコーティングした天然石の凹凸により落雪しにくいという特長もあります。雪止金具を設置するコストや外観の美観を損なう心配もなく、色落ちしにくいので再塗装も不要。メーカーによる「美観保証10年」「製品保証30年」がついたメンテナンスフリーの屋根材ですので、もちろん雪の多い北海道や東北地方でも施工されています。

雪の降る地域では窓ガラスの結露も気になりますよね。サッシの素材によって結露の発生具合も変わります。熱伝導率が高いアルミサッシは外気との温度差が大きくなるため、結露が発生しやすいのです。

一方、樹脂サッシはアルミに比べて熱伝導率が1000分の1と優れた断熱性で結露が生じにくくなっています。そのほか、気密性・遮熱性・遮音性・防音性なども高いです。インターデコハウスでもLow-Eコーティングが施されたペア(複合)ガラスの樹脂サッシを採用しています。

配慮する点は建物だけではありません。雪かきした後に捨てるスペースはあるかどうか、なければ融雪機の設置が必要となることもあります。そうなると融雪機の設置場所も考えなければなりません。

他にも雪が積もると車を出すためにガレージ前の雪除けをしなければなりません。朝の貴重な時間に雪かきに多くの時間を費やすのは体力的にも精神的にもダメージが大きいものです。ガレージを付ける場合にはそうしたことも想定して何らかの対策をする必要があります。

また、施工中に積雪などの天候要因で交通の便や物資搬送に影響が出てスケジュールがずれてしまうこともあります。外壁を塗り壁にする場合は気温によって施工が制限されてしまうこともあります。工期が冬にかかる場合には、そうした予期せぬ工期の遅れが出る可能性があることも視野に入れておきましょう。

雪の地域に北欧住宅がおすすめな理由

日本の冬よりも環境が厳しい北欧で生まれた北欧住宅ですから、降雪地域におすすめなのは言うまでもありません。断熱・気密の性能が高いので寒い冬でも家の中では快適に過ごすことができますし、雪対策も考えられた作りになっています。

ただし、北欧住宅(現地で建てられているもの)をそのまま日本でも建てるというわけにはいきません。日本では日本の建築基準法に沿ったものを建てなければなりません。ですから、日本で建てられている北欧住宅は、現地で建てられているものの良い部分を参考に取り入れて作られたものになっています。

とは言え、日本の住宅も性能や品質は向上してきており、世界から遅れをとっていた窓の断熱性も近年樹脂サッシや複層ガラスのものが増えてきています。

北欧住宅は外観のデザインも大切です。むしろデザインの好みは家選びを大きく左右する要素です。だからこそ、降雪地域では屋根をどうするかというのは重要な問題になるわけです。上にも書きましたが、インターデコハウスであれば、落雪しにくく外観も損なわない屋根ですから、お好きなデザインの家を安心してお選びいただけます。

降雪地域で家づくりをされる場合には、断熱材や窓、屋根などにどのようなものが使われているのか、それらを含めての性能はどうか、快適に住める家かどうかをしっかりとチェックするようにしましょう。

北欧住宅を選ぶ場合に限らずですが、これから長く暮らしていく家ですから、一番はその家での住み心地です。使われる資材、性能はもちろん、建築を依頼する住宅会社についてもしっかりと調べた上で、納得のいく会社選びをしてくださいね。

まとめ

今回は、「雪の降る地域に北欧住宅がおすすめな理由」をお伝えしてきました。

本来、住宅というのはその土地の気候に合わせて素材なり性能なり対応した形で作られています。雪の降る地域であれば、雪対策や寒さ対策がされています。

北欧住宅は日本と同じように四季があり雪の降る国で生まれた住宅であり、日本人も好む北欧デザインの家です。高性能で住み心地のよい北欧デザインの家は雪が降る秋田の皆さんにもおすすめですよ。

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