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リビング学習をローテーブルで行うメリット・デメリット

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住広ホーム インターデコハウス秋田 ファイナンシャルプランナー 宅地建物取引士 畠山雄大

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田)
取締役統括部長 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)

宅地建物取引士
ファイナンシャルプランナー
住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。
いつでもご相談いただければと思います。


こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

リビング学習を行う場合、机が必要になりますが、その選択肢はさまざまです。例えば、ダイニングテーブルのように今ある机を利用する家庭もあれば、新しく専用の机を買う家庭もあります。

机のタイプもいろいろです。とってもシンプルなデザインのものや上棚や引き出しを自由に組み合わせてカスタマイズできるもの、きょうだいや親子で並んで座れるツインデスク、成長に合わせて天板の高さを調整できるもの、そしてローテーブル。

それぞれにメリット・デメリットがあり、お子さんによって向き不向きというのもあるでしょう。

今回はローテーブルでリビング学習を行う場合のメリットやデメリット、リビング学習用のローテーブルを選ぶときのポイントなどについてお伝えします。

選択肢の一つとして参考にしてみてくださいね。

リビング学習をローテーブルで行うメリット

・気軽に机に向かいやすい

学校から帰った後、リビングでくつろいでいると「さぁ、勉強しよう!」とスイッチを入れるのはなかなか難しく腰が重くなりがちです。その上、自分の部屋に行って勉強するとなるとさらにハードルが上がります。

しかし、リビングにあるテーブルだとスムーズに勉強の流れに持っていきやすいのではないでしょうか。

ローテーブルだと椅子がないので、勉強に入るまでのハードルが低く、気軽に机に向かいやすいというメリットがあります。

・自由に姿勢を変えやすい

椅子に座っている時と比べて脚を自由に動かせるので、座り疲れしてきた時に姿勢を変えることができます。あぐらをかいたり、正座をしたり、脚を伸ばしたり、立てたりとさまざまな座り方ができます。

椅子に座りっぱなしだと、脚や腰がだるくなってきたときに脚を組んでしまいがちですが、これでは姿勢が悪くなってしまいます。椅子の高さが合っておらず、脚が浮いた状態でぶらぶらしているのも集中力が落ちてしまいます。

特に小学校低学年までのお子さんは長時間机に向かうことは難しいですし、体も小さいのでローテーブルとサイズが合う小さめの椅子などを組み合わせてあげると机に向かいやすくなるでしょう。

引用元:https://roomclip.jp/photo/E4mx

・床にも物が置ける

教科書やノート、参考書などの物をたくさん広げたい時に、勉強机では限度があります。一方でローテーブルの場合は床に座っているので、卓上で間に合わない時にはすぐ横の床上スペースを置き場所に活用できます。

なんでもかんでも床に広げてしまうと散らかってしまいますが、勉強中のみ一時的な処置としてならこの方法もありですよね。

机にたくさん積み重ねて、どかしてを繰り返すよりは勉強効率も上がります。

・食事場所と分けてメリハリをつけられる

ダイニングテーブルで勉強する場合は、食事の時間になると勉強の途中でも一度テーブルの上をきれいに片付けなくてはなりません。

食後にまた再開したくても、他の人がまだ終わっておらず待たなければいけないので、食事の時間に左右されて思うように時間がとれないことも多いでしょう。

ローテーブルであれば食事場所とは分けられるので、勉強が途中になってしまってもそのままにしておいて、すぐに好きなタイミングで再開できます。自分のペースが保てるので学習意欲も低下せずに済みます。

・場所を取らない

勉強机の場合は、机の大きさに加えて椅子を引く分のスペースも確保しなければなりませんが、ローテーブルの場合は椅子がないのでその分コンパクトです。

また、高さがないので圧迫感を感じにくく、部屋を広く見せてくれるので、ふだん出しっぱなしにしていても邪魔になりにくいですし、折りたたみの机であれば必要に応じて出し入れしやすいというのもメリットです。

・勉強机を買うよりも経済的

サイズやデザイン、素材などによって異なりますが、勉強机を買うのに比べると安価です。

デザインも豊富で、天板だけでも長方形や丸形、ガラス・タイル張りなどあります。高さを調整できたり、折りたためたり、収納がついていたりと機能性が備わっているものも多く、リビングの雰囲気に合ったものを探しやすいです。

リビング学習をローテーブルで行うデメリット

・姿勢が悪くなる

これを心配されている親御さんが一番多いのではないでしょうか。ローテーブルで勉強する場合、前かがみの姿勢になりがちです。

猫背の姿勢では背骨が必要以上に曲がるため、その分腰の筋肉に負担がかかります。猫背の姿勢で長時間座っていると腰痛にもなりやすくなります。

・集中力が低下しやすい

猫背の姿勢では肺が広がりにくく、呼吸が浅くなりやすいそうです。そうすると脳に取り込まれる酸素量も減ってしまい、集中力や判断力などが低下してしまうことがあります。

また、リビング学習では避けては通れないのですが、テレビが気になって集中できなくなるということもあります。

疲れた時に横になりやすいというのもデメリットです。一度横になってしまうと、また勉強モードに戻すのはなかなか大変です。

・自律神経が乱れやすく、体に悪影響も

猫背の姿勢は背骨を通っている神経の働きを悪くします。これは臓器や血流、ホルモンバランスなどの身体の機能全般をコントロールしている自律神経を乱す原因にもなります。

自律神経が乱れると、疲労や肩こり、頭痛といった身体の不調につながってしまいます。

・収納スペースがない

勉強机と違い、収納スペースがないので、必要なものを取りに行ったり、出したものを別の場所にしまいに行ったりしなければならず、余計な労力がかかります。それでは片付けもスムーズにいかず、出しっぱなしを助長してしまう可能性もあり得ます。

メリットにもデメリットにもなり得るような内容もいくつかありましたね。

それでは、どのような点に注意してローテーブルを選ぶと良いのでしょうか。次は選ぶときのポイントについて見ていきましょう。

リビング学習を行うローテーブルを選ぶときのポイント

引用元:https://roomclip.jp/photo/4iKv

①「差尺(さじゃく)」を目安にする

「差尺」というのは、テーブルの天板の高さと椅子の座面の高さの差(垂直距離)のことで、テーブルや椅子を選ぶ際には大切な基準になる数値です。

適正な差尺は座高の3分の1から2~3cm引いたものとされています。一般的な座高は「身長×0.55」とされていますから、「身長×0.55÷3‐2cm(~3cm)」で算出できます。

多少の個人差はあれど、おおよそ27~30cm程度が一般的な差尺となるようです。

ローテーブルの場合は座布団やクッション、座椅子などを使うこともありますので、その厚みをプラスした高さのテーブルを選ぶと良いでしょう。高さを調整できる昇降式タイプのテーブルも便利です。

差尺が適正でないと姿勢が悪くなり、勉強効率が低下したり、肩こり・腰痛といった身体への負担が大きくなったりしてしまうので注意が必要です。

②引き出しの有無は使いやすさを考慮する

ローテーブルには引き出しのあるタイプもあります。ただし、引き出しがあると脚がぶつかったり、脚の出し入れがしにくかったりすることもありますので、引き出しタイプを選ぶ場合は差尺よりも少し高めのものを選ぶと良いでしょう

引き出し一つくらいではあまり多くの物は入れられません。収納場所を別に用意するのであれば引き出しはなくても良さそうです。

お子さんの座りやすさや使いやすさを考慮して、どちらのタイプにするのか選んであげてください。

③使いやすさでは四角いテーブルがおすすめ

丸いテーブルはおしゃれですが、四角いテーブルのほうが面が広く、物を置くスペースも広いので使いやすいです。テーブルを壁に寄せて使う場合も四角いほうがおさまりが良いです。

④幅や奥行のサイズ

一人で使う場合は幅60~90cmほどのコンパクトサイズが良いでしょう。きょうだいで並んで使う場合は幅100cmくらいが使いやすいサイズです。横幅の長さを変えられる伸長式のテーブルというのもありますが、それだと用途も広がりますね。

ローテーブルの奥行は平均40cm前後が一般的です。A4ノートや少し大きめの雑誌もちゃんと置けるサイズです。

以前『リビング学習用のデスクを置くメリットは?選び方のポイント』という記事で、サイズについて幅100cm以下×奥行55cm以下くらいを目安に、と書きました。ローテーブルの場合はそれよりも少し小さいサイズとなりますが、ご家庭によって設置場所や使うお子さんの年齢など環境はさまざまですので、おおよその目安としてください。

⑤リビングインテリアのテイストに合ったものを

リビングに置く場合はインテリアの一つとして、全体の雰囲気を損なわないものを選ぶようにしましょう。先にも書きましたが、ローテーブルは天板の素材・色・デザインなど豊富で、どんなものを選ぶかで部屋の雰囲気も変わります

例えば、ナチュラルや北欧テイストの部屋であれば、白や明るい色合いの木製テーブルがよく合います。人気の高いヴィンテージテイストであれば、アイアンが使われていたり、落ち着いた色合いの天板のものを選ぶと雰囲気が出ます。

⑥テーブルのそばに収納スペースをつくる

リビング学習にローテーブルを使う場合、テーブルに収納スペースはありません。収納スペースがある場合もありますが、勉強机と比べると少なく限度があります。そのため、テーブルのそばに収納スペースを設ける必要があります。

テーブルも低いので、収納棚も背の低い、子どもの目線の高さのものにしてあげると子どもも使いやすくおすすめです。

⑦クッションや座布団を活用して、負担を軽減

身体への負担や座り疲れ、姿勢が崩れるのを防ぐために床に直接座るよりもクッションや座布団、座椅子などを上手く利用しましょう。

厚めのクッションや座布団で座る高さを調整すると、骨盤が立ちやすく、猫背の予防にもなります。座椅子には背もたれがあるので、長時間勉強して疲れたときでも上半身を支えてくれて便利です。姿勢が悪くなってしまう人には姿勢矯正してくれる座椅子などもあります。

ローテーブルで勉強する子ども向けに開発された「おじゃみキッズ」という商品もあります。

引用元:TAKAOKAYA (shop-pro.jp)

商品開発にあたり、対象年齢(3~4歳頃~)の子どもたちに座ってもらい、良い姿勢、楽に座れる高さ、硬さなど座り心地を検証して作られたそうです。自然と背筋が伸びて、良い姿勢を楽に保てるのでローテーブルの学習にはぴったりかもしれませんね。

リビング学習におすすめのローテーブルを紹介

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幅75cm×奥行50cm×高さ32cmで大きすぎず小さすぎずのちょうど良いサイズ。さらに折りたたむことができて約5cmとコンパクトに収納できるのでとても便利です。天板の角が丸いのも子どもが使うには安心ですね。

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こちらは幅87cm×奥行45cm×高さ32cm。とてもシンプルな北欧デザインのテーブルで置く場所を選びません。

実際に子ども用に購入された方のレビューには「子供が二人向かい合って十分スペースがあるし、デザインもシンプルで文句なし、角も丸くなっていて安全、しっかりした作りで少々子供が寄りかかっても動きません」と書かれています。総合評価も★4.82と高評価のようです。

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こちらは同じデザインのサイズが違うテーブルを入れ子のように組み合わせて収納するネストテーブルです。セットでも別々でも使えて、テーブル以外にもさまざまな使い方ができるのが特長です。

さらに幅13サイズ(90~150cmで5cm単位)、奥行7サイズ(30~60cmで5cm単位)、高さ3サイズ(30/42/50cm)で好きなサイズを組み合わせられます。

カラーも木目調、鏡面仕上げ、パステルカラーから選べます。子ども用なら好きな色を選んであげると学習意欲も上がるかもしれませんね。

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幅75cm×奥行40cm×高さ34cmのテーブルですが、こちらはなんと天板がホワイトボードになっていてテーブルにお絵描きできてしまいます。

自由に書いたり消したりできるので、幼少期は落書きをして楽しみ、小学生になったらホワイトボードを使って勉強を教えてあげることもできます。成長に合わせて使い方を工夫したら、長く使えるかもしれませんね。

まとめ

今回は、「リビング学習をローテーブルで行うメリット・デメリット」についてお伝えしてきました。

デメリットとして多く挙げられるのが、姿勢が悪くなるという点ですが、悪くならないようにクッションや座布団、座椅子などを使って子どもの身体に合う高さに調整してあげれば、そうした心配も解消できそうです。

姿勢の点を除いてはメリットの部分も多いので、まずは小さいうちにローテーブルでリビング学習に慣れてもらうというのも良いかもしれませんね。

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